【40代教員の退職カウントダウン161:退職まで残り2年11ヶ月】
はじめに
「仕事が忙しくてもペットを飼いたい」そう思ったことのある教員の方は多いのではないでしょうか。
しかし現実は、
- 帰宅時間が遅い
- 日中はほとんど家にいない
- 世話に時間をかけられない
という生活です。

私自身も、初任者として一人暮らしを始めた頃、同じ悩みを抱えていました。
そんな中で飼い始めたのが、熱帯魚(ブルーグラスグッピーとネオンテトラ、コリドラス)でした。

そこで今回の記事では、私の熱帯魚飼育経験から教員と熱帯魚飼育の相性について整理します。
私は40代の小学校教務主任(担任兼務)、2028年度末に正規教員を退職予定です。
詳しくはこちらの記事へ→【私が退職しようと決意した具体的経緯】
初任者時代に熱帯魚を飼い始めた理由
当時の私は、仕事に慣れるだけで精一杯。
家に帰る頃にはクタクタで、「癒しが欲しい」と感じていました。
ただし、
- 犬や猫は世話が難しい
- 留守時間が長い
という理由から、飼育は現実的ではありませんでした。
そこで選んだのが熱帯魚です。
さらにもう一つの理由があります。
それは、理科の授業で学んだ「メンデルの法則」です。
「グッピーなら簡単に繁殖もできるし、尾ひれの模様はメンデルの法則そのままらしい」
そんな興味から、飼育にチャレンジすることにしました。

実際に飼って感じた熱帯魚の魅力
水槽の中の景色がとにかく美しい
水草をレイアウトした水槽は、それだけで一つの“癒し空間”になります。
ネオンテトラの群れが光るように泳ぐ姿は、何度見ても飽きません。
この写真は20年ほど前の私の部屋に置いてあった水槽です。飼い初めの素人でもこれくらいのレイアウトは簡単です。
写真では癒しが伝わらないのが残念ですが(涙)

小さな魚たちにも愛嬌がある
グッピーやコリドラスは、よく見るととても表情豊かです。
特にコリドラスが底をちょこちょこと動く姿は、思わず見入ってしまうかわいさがあり、意外におすすめです。

輸送技術が発達した今は、グッピーなど丈夫な魚であれば生体もネットで購入できます。わざわざペットショップに行かなくても良い、正直これは驚きでした。
世話にほとんど時間がかからない
熱帯魚の大きな魅力はここです。
- 餌やりは短時間で済む
- 散歩不要
- 鳴き声もない
👉 忙しい教員でも無理なく続けられます。
日中留守でも問題がない
当たり前ですが、魚は基本的に留守番ができます。
👉 人がいない時間でも問題なく過ごせる
という点は、教員の生活と非常に相性が良いと感じました。

気になる費用と手間
初期費用は少しかかるが、その後は安い
水槽・フィルター・ライトなど、最初のセット購入には多少の費用がかかります。
しかし一度揃えてしまえば、
- 餌代
- 電気代
程度で済み、ランニングコストはそれほど高くありません。
定期的な水換えは必要
完全に放置できるわけではありません。
- 週1回〜2週間に1回の水換え
- 軽い掃除
といった管理は必要です。ただし、慣れてしまえば大きな負担ではありません。

グッピーの繁殖は「学び」にもつながる
グッピーの魅力の一つは、繁殖のしやすさです。
実際に飼育してみると、
- 親と子の色の違い
- 模様の変化
- 個体差
などがはっきりと分かります。
これはまさに、理科で学ぶ「メンデルの法則」を実感として理解できる体験でした。
ちなみに私は教室で「ベタ」という、美しいのに非常に飼育が簡単な魚を飼育していた時期があります。生き物係が大人気でした。
子どもの情操教育にも役立つ

その後、子どもが生まれてからも熱帯魚は飼い続けました。
すると、
- 命を大切にする気持ち
- 生き物への興味
- 観察する力
といった面で、良い影響があったと感じています。
魚は触れなくても関わることができるため、小さな子どもでも安心して関われる点も魅力です。
熱帯魚は教員に向いているペットなのか?
ここまでの経験から、私ははっきり言えます。
👉 熱帯魚は教員に非常に向いているペットです。
特に
- 一人暮らしの教員
- 忙しくて時間が取れない方
- 初めてペットを飼う方
には、非常におすすめできます。
それでも忘れてはいけないこと
ただ、どんなに手間が少なくても、
👉 生き物である以上、責任は伴います。
- 水質管理をする
- 適切な環境を整える
- 最後まで世話をする
この点は、必ず意識する必要があります。
おわりに|あなたの生活に合ったペット選びができていますか?
ペット選びで大切なのは、
👉 「自分の生活に合っているか」
という視点です。
かわいいから、流行っているから、ではなく、無理なく続けられるかどうか。
熱帯魚は、その意味で忙しい教員にとって非常に現実的な選択肢の一つです。
あなたの生活に合ったペット選びが、人にも生き物にも優しい関係につながるのではないでしょうか。




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