【40代教員の退職カウントダウン62:退職まで残り3年5ヶ月】
はじめに
この記事を書いているのは10月4日。猛暑の夏を乗り越え、だいぶ涼しく過ごしやすくなってきました。私は40代小学校教務主任(担任兼務)、2028年度末に正規教員を退職予定です。
詳しくはこの記事をどうぞ→【私が退職しようと決意した具体的経緯】
私の趣味の一つは読書です。毎年自分の身長と同じ厚みまで本を読むことを目標というかライフワークにしています。
今回はそんな読書大好き教員である私が、これまでブログで紹介してきた本をまとめ、先生方にぜひ読んでいただきたい「読書シリーズ」としてお届けします。
日々忙しい先生方にこそ、本から得られるヒントや癒やしの時間を確保していただきたいと思います。
① 教員という仕事に限界を感じている先生へ
「もう教師を辞めたい…」そう思いながら気力を振り絞って働いていませんか?
学校現場はブラック労働の代名詞ともいわれ、心身共に疲れ果てる先生も少なくありません。
そんな先生方に紹介したいのがこちらの小説です。詳しくはこの記事をどうぞ
👉 日々の仕事に疲れ切った先生にこそ読んでほしい小説『ちょっと今から仕事やめてくる』
小説のストーリーに共感しながら、改めて「自分にとって大切なもの」を考えるきっかけになるでしょう。

②進路指導・学級経営・保護者対応に“科学の視点”を
「第1志望校の最下位」と「第2志望校の1位」──どちらが人生に有利なのか。
そんなテーマを、データと科学で解き明かす本があります。
それが、今回紹介する『エビデンスで子育て』(講談社現代新書)です。
高校受験や中学受験の進路指導で、「この進路が本当にこの子のためになるのだろうか?」と悩んだことはありませんか?
少し背伸びをして偏差値の高い第一志望を狙うべきか、自分に合った第2志望を選ぶべきか。
その判断には、実は科学的根拠(エビデンス)が存在します。詳しくはこちらの記事へ↓
【書籍『エビデンスで子育て』──進路指導・学級経営・保護者対応に“科学の視点”を】

③ 将来の不安から投資に興味を持っている先生へ
「老後資金が心配」「インフレで生活が苦しい」「少しでも資産を増やしたい」
そんな理由から投資に興味を持つ先生も増えています。
しかし、初めての投資は不安がつきもの。そこで私が実際に読んで役立った投資のおすすめ本をレベル別にまとめました。
👉 [投資の勉強法|40代教員が実際に読んで役立ったおすすめ本(初級編)3選]
👉 [投資の勉強法|40代教員が実際に読んで役立ったおすすめ本(中級編)3選]
👉 [投資の勉強法|40代教員が実際に読んで役立ったおすすめ本(上級編)3選]
投資は「正しい知識」から。無理なく学べる一歩目としておすすめです。



④ GIGAスクール構想とAI時代に戸惑う先生へ
コロナ禍を経て、授業は大きく変化しました。
ICT、生成AI、リーディングDX…。これまでの授業の常識が大きく揺らいでいます。
そんな時代に読むべき本を紹介した記事がこちらです。
👉 AI時代の教師像とは?|リーディングDX時代に教員が読むべきおすすめ本3選
これからの教育に必要な視点やスキルを、先生自身がアップデートするヒントが得られます。



⑤ 特別支援教育に携わる先生へ
私自身、小中学校の特別支援学級の担任を経験しました。
通常級での指導経験がそのまま通用しない現場に悩み、漫画や専門書に助けられました。
そんな経験から紹介した記事がこちらです。
👉 特別支援教育を理解したい!特別支援学級の担任におすすめの本3選
「特別支援=特別な知識が必要」と構えるのではなく、子どもの理解に役立つ入口として気軽に手に取れる本をまとめています。



⑥ バスケットボール部の顧問の先生へ
私は20年間、バスケットボール部の指導に携わってきました。
勝ちたいけれど、どう指導すれば良いのか…と悩む顧問の先生におすすめした記事がこちらです。
👉 勝ちたいバスケットボール指導者必見!おすすめ本3選【指導歴20年が厳選】
現場で即役立つ知識から、子どもたちのやる気を引き出す指導のヒントまで。実践的な本ばかりを紹介しています。



⑦ 子どもがスポーツを始めたらまず読みたい!おすすめ書籍
子どもスポーツを始めたパパ、ママに送る一冊。バスケットボール家庭教師として有名な鈴木和良さんと7人の専門家が共同執筆した一冊です。特筆するべき点は「保護者」向けに書かれた本だということです。
身長を伸ばすことってできますか? ケガをしたら どうすればいいですか?
ちゃんと食べれば いい選手になれますか? 道具選びで重要なことはなんですか?
インナーは着用したほうがいいんですか? どう子どもに接すればいいですか?
どのテーマも「まさに親として知りたい!」という内容ばかりでした。スポーツを頑張る子どもを支えるために、保護者が持つべき知見を得られる一冊です。

まとめ
読書は「心の休憩」であり、「教師としての成長の糧」にもなります。
今回紹介した記事は、
- 教員を辞めたいと感じている先生
- 進路指導や学級経営に科学の視点を入れたい先生
- 投資やお金の勉強を始めたい先生
- ICTやAIに戸惑う先生
- 特別支援教育に携わる先生
- 部活動指導に悩む先生
- 子どもがスポーツを始めた保護者の方々
それぞれに向けた内容になっています。
忙しい日常の中でも、本を手に取ることで視点が変わり、気持ちが少し軽くなることがあります。
先生方にとって「明日の一歩を踏み出すきっかけ」になる本と出会えることを願っています。



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