【40代教員の退職カウントダウン147:退職まで残り3年】
はじめに:仕事のできる先生の秘密は道具にあり!
教員の仕事は、とにかく細かい。
採点、掲示、連絡帳、教材づくり…。一つ一つは小さな作業でも、積み重なると大きな負担になります。
私は20年以上教員を続けてきましたが、はっきり言えることがあります。
道具で劇的に楽になる仕事もある!
今回は、色々試した末に「結局これに戻る」となった、本気でおすすめできるアイテムを5つ紹介します。
私は40代、小学校教員・教務主任(担任兼務)です。3年半後の2028年3月に正規教員を退職すると決めています。詳しくはこの記事をどうぞ→【私が退職しようと決意した具体的経緯】
① プラチナ万年筆 採点ペン

まずは王道。この赤ペンで採点する先生に、子どもの頃憧れませんでしたか?
キュッ、キュッって音がとてもいいですね
✔ なぜこれに戻るのか
- インクの出が安定している
- 長時間でも手が疲れにくい
- 赤字がにじみにくい
- 替えチップで線幅を保てる
私は正直、安い赤ペンも色々試しました。でも結局、「書き心地のストレス」が積み重なる。
毎日使うものこそ、妥協しない。採点時間が長い先生ほど、違いを感じるはずです。
② かどまるくん(コーナーカッター)

この商品を初めて知った時、革命だと思いました。
ラミネートした掲示物の角、鋭くなっていませんか?
私は以前、角で指を切ったことがあります…。そんな角を一押しで丸めてくれるアイテムです。

✔ 導入して変わったこと
- ケガのリスクを減らせる
- 教材がヨレにくく長持ち
- 教室が“やわらかい印象”になる
何より、ハサミで角を丸める時間がゼロになる。
パンチ1秒。掲示物をよく作る先生には、かなりの時短効果があります。
③ 画鋲抜き

画鋲は刺すより抜くほうが大変。
指が痛くなる。爪が割れる。
人数が多いクラスの担任をしている先生は掲示物の整理だけで大仕事です。
私はというと、、、このアイテムを教室に4本置いてから、掲示替えは子どもが全部やってくれます(笑)
外した画鋲が散らばらず、胴体の部分に溜まっていくので子どもでも安全に画鋲がはずせます。
作業効率も上がる。教室運営の「地味なストレス」が一つ消えます。
④ 「承知しました」のハンコ

これ、意外とおすすめです。
連絡帳の返信、「承知しました」と毎回書いていませんか?
私はオーダーメイドのシャチハタで「承知しました」を作りました。
シャチハタオーダーメイドは名前以外の言葉も作れるんです。

結果:
✔ 朝の連絡帳チェック時間が大幅短縮
✔ 書く労力ゼロ
✔ 保護者とのやり取りも丁寧な印象を維持
「承りました」「ありがとうございます」なども応用可能。
時間は有限です。削れる作業は削る。そのためにハンコを使ったっていいじゃないか!
ちなみに私は丸印で作ってしまいましたが、縦長の方がよかったなと思っています。
⑤ 平行定規(ローラー付き)

これ、とても便利なのに持っていない先生が意外と多い。
- 無地の紙にまっすぐ書ける
- 算数の図形チェックに使える
- 分度器付きなら高学年の算数の採点でも大活躍
教材作成や児童の作図チェックが、驚くほどスムーズになります。
その他用途は色々です。私は教室用と職員室用に一つずつ置いてあります。
まとめ|時間を生む道具は、余白を生む
教員は忙しい。
でも、忙しさの中には「工夫で減らせる忙しさ」もあります。
道具にこだわることは、本質に時間を使うための戦略です。
子どもと向き合う時間を増やすために。
ぜひ、自分の仕事道具を見直してみてください。


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